
モロッコ王宮、ナイジェリアの発表を明確に否定
モロッコ王国の王宮は、モロッコ国王ムハンマド六世とナイジェリア大統領との電話会談があったとするナイジェリアの発表を、信じがたいほどの歪曲として、火曜日に出した声明で明確に否定した。
このような事態に対応するために、モロッコの外務省は、ナイジェリアの首都アブジャのモロッコ大使を直ちに帰国させることとすると、火曜日、声明を発表した。
モロッコ外務省の発表では、「ナイジェリア政府が、アブジャのモロッコ大使とナイジェリアのメディアに発表したこととは逆に、モロッコ王国は断固として、このような国王ムハンマド六世とナイジェリア大統領との電話会談はなかったということを確認する」としている。
さらに「モロッコ国王は、ナイジェリア国内の選挙に関連したナイジェリア政府の要請と、モロッコの領土の一体性に関する同国の敵対的な立場について拒否した」としている。
「モロッコ王国は、国家間の関係に伴う倫理に反し責任を欠く、このような行動について、驚きを禁じ得ず、非難するものである」と外務省の声明は続けた。
「その結果、モロッコは、直ちにアブジャのモロッコ大使に帰国させることとした」としている。