
イスラム過激派国際テロリストに初の逮捕状
アルジェリアで日本人10人を含む40人が死亡した人質事件で、神奈川県警は、アルカイダ系組織の司令官の男の逮捕状を取りました。
おととし1月、アルジェリア東部のイナメナスで、プラント建設大手「日揮」の駐在員らが武装集団に襲撃され、10人の日本人を含む40人が犠牲になりました。神奈川県警は、生存した人からの聞き取りなどから事件に関与した疑いが強まったとして、アルカイダ系組織「イスラム武装組織覆面部隊」の司令官、モフタール・ベルモフタール容疑者(43)の逮捕状を取ったことを明らかにしました。今後、ICPO(国際刑事警察機構)を通じて国際手配するとしています。日本がイスラム過激派の国際テロリストの逮捕状を請求するのは初めてです。日揮は「事件の真相解明につながることを期待している」とコメントしています